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カクイの麺は
楽しい!美味しい!

「カクイ」伊藤麺は、麺の聖地龍野に生まれて75年の老舗ブランド
「カクイ」は日本の伝統食品である乾麺を、
今のライフスタイルにマッチした
美味しさ・楽しさをご提案します

一年寝かせた本格派

乾麺は色んな料理に使える気の利いた食材

「カクイ」伊藤麺(イトメン)は、麺の聖地龍野に生まれて75年の老舗。日本の伝統食品である乾麺を、今のライフスタイルにマッチした美味しさ・楽しさをご提案します。

素麺・うどん・お蕎麦等々、乾麺はそのままの麺食品として食べても美味しいですが、カクイの麺は一年熟成させていますので伸びにくく、色んな料理に活用で出来ます。

ほんのちょっとしたアレンジで、メイン料理・ライトフード・おつまみ・惣菜などお手軽に、簡単に、気の利いた料理に変身してくれる活用できる食材です。

もっと乾麺を楽しみましょう!

技術と伝統。カクイの麺の歴史

日本の麺の歴史は遠く奈良時代に遡ります。

遣唐使が中国から持ち帰ったと言われ、中国の先進技術や仏教の経典等の収集を目的とした遣唐使は、優れた工芸品や香料、薬品なども持ち帰りました。

麺の原型といわれるお菓子の一種「索餅(さくべい)」があり、当時索餅は、宮中の特別な食べ物として扱われていました。

播州龍野地方においても室町時代時代からそうめんが作られていた記録があり、約600年の伝統と歴史がありますが、本格的にそうめんづくりが始まったのは江戸時代の宝暦または明和(1751~1771年)だと考えられています。

当時は、龍野藩の許可業種として奨励され、そうめんづくりに適した揖保川の水や播州平野で採れる質の良い小麦、全国でも有名な赤穂の塩などの原材料に恵まれたこともあり、農家の副業として発展してきました。

「カクイ」の麺は、この播州龍野の麺つくりの伝統技術のノウハウを活かした本格的な麺なのです。

色んな料理に使える『乾麺』